食に関する違い① ~トマトとミニトマト~

7月に入り、もう夏本番です!
夏といえば、海や花火
食べ物でいうとかき氷や夏野菜などなど・・・

 

夏を元気に過ごすためにも、旬である夏野菜のことを知り食生活に取り入れていきましょう。

 

今回は夏野菜の1つであるトマトに注目したいと思います。

 

「トマトよりもミニトマトの方が栄養価が高い⁉」
こんなこと聞いたことありませんか?

 

小さいから栄養が詰まっているから?
でも、大きい方が栄養がたくさん詰まってるのでは?

わかっているようでわからないこと。
トマトについて、

  • 大きさ
  • 栄養価
  • 美味しいトマトの見分け方

に注目して紹介したいと思います。

 

 

①重さでの分類


 

150g以上 大玉トマト
40~150g程度 ミディアムトマト(中玉トマト)
20~30g程度 ミニトマト(プチトマト)
と呼ばれています。

他に、色分けでブラックやグリーン、フルーツトマトなどがあります。

 

 

②栄養価


 

ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者は青くなる」ということわざがあるほど、トマトは栄養豊富です。その中でも、トマトの品種により栄養価は違います。

結論から言うと、トマトよりもミニトマトの方が栄養価が高い!

 

 

またうま味成分である「グルタミン酸」は、果肉よりも種の周りのゼリー部分に多く含まれいます。なので、魚や肉の臭みを消しつつ、あらゆる料理のうま味のベースとなり、調味料としてとても優秀なのです。

 

 

老化防止のリコピン

赤いトマトの皮に多く含まれています。
なので、トマトよりミニトマトの方が皮が厚いため、リコピンが豊富に含まれています。
リコピンは、カロテンと同じ天然カロテノイドの一種で、活性酸素を除去してくれる抗酸化物質であり、抗酸化作用を持っています。

つまり「がんや老化を予防」してくれます。

抗酸化作用の能力は、カロテンの2倍、ビタミンEの約100倍といわれるほど、リコピンには抗酸化作用があります。

また、リコピンは油に溶けやすいです。
なので、食べる際にはトマト+油を一緒に食べることで、リコピンの吸収率は上がります。

  • 生のままでしたら“カプレーゼ”
  • 煮込み料理でしたら“ミネストローネ”

油の中でも、オリーブオイルと相性が良いです。トマトを食べる際にはオリーブオイルをお供に召し上がってみてはいかがでしょうか。

 

 

最後にすぐに使える豆知識を紹介したいと思います。

③美味しいトマトの見分け方


ハウス栽培では旬がなく、年中スーパーに出回りますが、露地栽培では6~9月が旬とされています。まさに今が旬の食材です。

見分け方のポイント
・全体が赤く色づきがよい
・実が締まり、ずっしり重みがある
・ヘタがピンとしている

また甘味について
お尻(果頂部)の部分に、放射線状のスジがきれいに出ているものが甘味が強いと言われています。

 

ぜひ、買い物に行く際には気にかけてください♪

佐藤 加織
無理してダイエットするのではなく、健康に元氣に理想の体型になるお手伝いをさせて頂けたらと思います! 食事については、管理栄養士の立場から細かく相談に乗らせていただき、献立を提供していきます♪