世界最先端のスポーツ飯とは?

先日、第6回目となるスポーツ料理教室が開催された。

「スポーツ飯」と呼ばれるこのイベントは、スポーツ現場に即した栄養学をコンセプトに、運動指導者や栄養士の卵を対象に展開している。

今回は特別ゲストとして、AIS(Australian Institute of Sport)の研究メンバーとして世界をまたにかけて活躍されている河村亜希氏を招き、講義がメインの内容となった。

海外遠征時に河村氏がスーツケースの半分は詰めて持参する、という「乾物」をメインに使った料理を食しながら講義を受ける、という他では見ないスタイルの講義。

世界最先端のスポーツ栄養についての場面では、「海外では日本とは別の視点で、新たな栄養ストラテジーが注目されている」と語り、その内容を聞くと会場では驚きの声があがった。

このイベントについて河村氏は、
「調理と講義を組み合わせた指導者向けのセミナーは、他にない面白い発想で、非常に伝わりやすい場になっている。」と語り、また、その場にいた学生達に対しては、「視野を狭めないことが大切。フォロワーでなく、自ら切り開いて欲しい。」と想いを語った。

島原 隼人
CHALCO堺筋本町店で店長を務めるパーソナルトレーナー。ダイエット、ボディメイクのためのトレーニングと食事指導を中心に活動している。鍼灸師の資格も取得しており、痛みや身体の不調に対する治療も可能。