「脂肪」って何か知っていますか?

みなさんにとって脂肪はどんなイメージを持っていますか?
脂肪は贅肉だ。
贅肉なんて全部なくなったら、もっと綺麗になれるのに。
贅肉なんて全部なくなったら、もっとスタイルよくなるのに。

 

そんな風に思った事ありませんか?
そんな可哀想な事言わないでください。

脂肪はあなたにとってとても大切なものです。
脂肪があるから間違いなく綺麗で、スタイルよく見せてくれています。

でもあなたがそう感じないのは、脂肪の事を本当に理解できていないから。
脂肪はあなたの味方です。
脂肪をどう使うかはあなた次第。

大丈夫。
脂肪はあなたの事を考えて、身体に入ったり、出て行ったりしてくれます。
自分自身でどこまで脂肪は必要なのかを知れば、何も怖くない。

みなさんは「代謝」って聞いた事ありますか?

普段の生活で、人は常に代謝を行っています。
代謝とは「人が取り入れたエネルギーや栄養が体内で利用・消費される事」をいいます。

・身体を作る代謝(同化作用)
・エネルギーとして使われる代謝(異化作用)
このようなものがあります。
身体を作る代謝(同化作用)
食べた物を体内で分解して栄養素として吸収し、血液などを介して身体の各組織に送り、細胞に栄養を送り身体を作っていったり、栄養を蓄えるなどを行う事を同化作用といいます。

同化作用を一般的に分かりやすく言い換えると「新陳代謝」の事です。

「脂肪を蓄える」
というのも、同化作用です。
実は脂肪も人にとって、とても大切な宝物なんですよ。

脂肪がないと、どうなってしまうのか。
①脂肪は細胞を作るのに必ず必要な栄養素なので、脂肪がないと女性にとって大切な「肌」が荒れてきます。
肌が荒れてる人は、脂肪「肉の脂など」が取れなさすぎているかもしれません。

②エネルギーの貯蔵と体温の保温にも働きます。
脂肪は運動、特に有酸素運動(ウォーキングやジョギング、マラソンなど)など酸素を使って、身体のエネルギーにする時に脂肪を使う為に、皮膚の下や、内臓などに貯蓄されます。
貯蓄された脂肪は、外気温を遮断する遮断剤のような役割があります。

③ホルモンの生成。
脂肪は実はホルモンを作る為にも使われます。
ホルモンを作っているという事は、脂肪を極端になくしてしまうと、卵子を排出するためのホルモンが出にくくなり、月経不順になったりします。

 

これらから考えても、脂肪を減らしたからといって身体が良くなるわけでなく、逆に身体に対して良くない影響を与えます。

となると、脂肪を減らしすぎるのも良くないのは、よくわかっていただけたと思います。

では、摂りすぎるとどうなるのか。

次回お楽しみに。

CHALCO兵庫
パーソナルトレーナー
松村朋大

松村 朋大
過去には、半月板損傷や腰椎椎間板ヘルニアを患い、今では両方とも完治。過去の経験から、このように傷害に苦しむ人たちを少しでも楽にさせてあげたいと活動中膝、肩、腰に痛みや悩みを抱えている人はお問い合わせください